30年間知らなかった本当の自彊術(じきょうじゅつ)

自彊術を初めて知ったのは30年前のことです。池袋のサンシャイン文化センターの4階で開講していた、**式の自彊術でした。

仕事などの関係で、日曜日のコースを受講していたのですが、3ヵ月習っただけで他の曜日の会員が増えて忙しくなったからとかで、日曜コースを終了してしまったのです。その後30年間、自彊術とは無縁でした。

運動不足から内蔵脂肪が増えた64歳の現在、何か身体を動かすことをやろうと探していたところ、スポーツセンターでの自彊術教室を知り入会しました。そして30年前の自彊術との違いに驚きました。

30年前の自彊術は、指導者の動きを見よう見まねでラジオ体操のように動いていただけでした。3ヵ月一度も手足の動きで指導を受けたことがなく、裏体操なる寝て一人でするストレッチが主な、全くちがった自彊術だったのです。

本当の自彊術とは、ストレッチや骨格矯正・指圧など、あらゆる療法が盛り込まれた全31の基本動作からなる自力療法なのです。

今回初めて31動作に意味が有る事を知り、自彊術ってこんなにも深いものだったのかと、改めて思い知りました。

自彊術の特徴は、31動作を行うことで関節が1万数千回も刺激されます。31動作はそれぞれに独立していなくて、実は一つひとつが次の動作の準備運動になっているのです。

新しく入会した会員には1ヵ月ほど2時間みっちり、手足の角度、身体の動きを細かく指摘し、真剣に指導してくださる先生に感動しました。現在は皆と同じメニューで31動作の習得に汗しています。

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第26動は股が床から15cmまで開くのが健康体と言われているそうですが、年の割には若いと自負する私でも35cmほどが限界です(^_^;)。

高齢になるほどに最適の運動だと感じます。現在101歳の義母の介護に追われる毎日ですが、30年間知らなかった本当の自彊術を、出来る限り続けたいです。

自彊術教室で習った体験などで作った私の自彊術ブログ
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