女性の健康
女性ホルモンと便秘の関係
女性ホルモンは、性線刺激ホルモンとも言われています。
恋をすると若返ると言われていますが、女性ホルモンの役割は、丸みのある身体作りに大きく作用してます。
女性ホルモンは、小学校高学年位から分泌が始まり、中学生や高校生の体が丸みを帯びて見える頃が、女性ホルモンの分泌が多い時です。
逆に、女性ホルモンの分泌が低下すると、ちょっと手を抜くと肌が荒れるようになったり、少しの運動や、体を動かしただで、疲れてしまうし、すぐに太ったり、体についた脂肪が落ちない、などの体質になってきます。
思春期になると、急激に増加する女性ホルモンの分泌量は、この女性ホルモンと肉体の年齢に密接な関係があります。
女性ホルモンと便秘の関係には、女性ホルモンの1つである、黄体ホルモンと関係があります。
便秘の原因の一つに黄体ホルモンがありますが、黄体ホルモンが分泌されると、大腸の水分吸収が盛んになってしまうのです。
なので、排便に必要な水分が足りなくなって便秘を引き起こします。
便によって排泄される毒素などが、便秘によって溜まることにより、代謝されなくなった毒素が、肌などから排出しようとするので肌荒れの原因となります。
便秘になりやすい食事は、食物繊維不足です。野菜、果物、穀物の摂取が少なく、お肉や甘いもの、インスタント食品などが多い、そして水分不足な食事です。
便秘の治療には、適度な運動と食物繊維の多い食事が大切です。
病気をしないで、健康に長生きしたいです。
尿漏れの原因と、予防を知っておきたいですね。
尿漏れって、年配の方、お年寄りの方に多いように思いますが、20代、30代の方でも多くの女性が経験するらしいですね。
尿漏れの原因や、予防のためのストレッチをしましょう。骨盤底筋のゆるみや、出産がきっかけで尿漏れになるそうです。
くしゃみや咳をした時など、大笑いした時などに起こる尿漏れを、腹圧性尿失禁と言いますが、この尿漏れをした事がある女性は2人にひとりの割合で経験しているそうです。
年配の方、お年寄りの方だけの悩みではないようですね。原因は、尿道の開閉をになう骨盤底筋がゆるんでくることにあるそうです。
女性は、子宮や卵巣を骨盤底筋が支えていることや、筋力が弱いことなどが影響して、男性に比べると尿漏れしやすい身体の構造になっているそうです。
妊娠中の重いお腹が骨盤底筋に負担をかけたり、出産の時に骨盤底筋を傷つけてしまうことにも原因があるそうです。
骨盤底筋は意識しなければ、動かす事が出来ない筋肉なので、加齢とともに退化していくだけなのです。それをストレッチなどで絶えず動かして鍛えておくことが、改善を予防になります。
尿漏れの予防としては、水分の摂取を控えた方が良いのではと考えがちですが、年配のかたは意識して水分摂取しなさいなどと、政府の健康公報などにも書いてあるとおりに水分を控える事はしない方が良いですね。
便秘は骨盤底筋に負担をかける原因になりますので、食物繊維の多い食事を摂り、予防と改善を心がけることが大切ですね。
骨盤底筋の強さは遺伝するそうです。母親が尿漏れだったという方は要注意ですね。
また、肥満ぎみだと脂肪の重みが骨盤底筋に負担がかかり、尿漏れが起こりやすくなりますので、あまり太らないようにしましょう。
月経痛や便秘、下痢や頻尿の有る方は、骨盤底筋にが弱いかも知れませんので、ストレッチなどで筋肉をうごかして改善を心がけましょう。
病気をしないで、健康に長生きしたいです。
ストレスとにきびの関係
ストレスとにきびには関係があります。大人の女性が、にきびができるのは10代の頃と少し違った理由からなんです。
体質や食生活、そして加齢によるもの、ストレスによるホルモンバランスの乱れからなんです。
ストレスなんてどうして? と思いますよね。ストレスがかかると男性ホルモン値がアップして、皮脂分泌を過激にしてしまうからなのですね。
ストレスは自律神経にも乱れを引き起こしますし、それに過度のストレスでにきびだけでなく精神的につらい病気にかかってしまう場合も考えられます。
にきびなどの肌トラブルが起きるのは、人間関係や仕事などの問題が起きているのが原因の場合が多いんです。
何をやっても治らなかったにきびが、ストレスと関係があると原因がわかると少しほっとしますよね。
ストレスが、にきびができる原因の1つと分かっても、ストレスを全く感じない生活など出来るわけがありませんよね。
ストレスを溜め込まないで、少しずつ自分なりのペースで解消できる方法を探しましょう。気をつけたいのは甘いものの衝動買いと、やけ食いには走らないことです。
いくらストレス解消といっても、これではにきびを増やす原因になってしまいます。
何が自分にとって、一番のごほうびなのかを考えて見ると、お金を使って買い物したり、エステで自分磨きをすると楽しい人、時間を贅沢に使うことでリラックスできる人などいます。
一人ひとり、何が快感で、何が癒されるのか違うので、自分なりのストレス解消法を見つけて、にきびを作らないような生活をしましょう。
病気をしないで、健康に長生きしたいです。
更年期障害の治療
更年期障害の症状に、ホットフラッシュと呼ばれる「のぼせ」と「ほてり」の症状があります。
「ほてり」は、体がカーとなって、冬でも体がほてって、顔が紅潮して汗をかきます。
その他の症状には、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、不眠、疲労感、口の渇き、のどのつかえ、息切れ、下痢、便秘、腰痛、しびれ、関節痛、筋肉痛、性交痛、生理不順などがあります。
更年期障害とは、卵巣機能の低下による、ホルモンバランスの崩れにより起こる症候群です。
閉経期前後になると、卵巣機能が低下し、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つである、卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が減少することにより起こります。
早発閉経は、30~40代前半の女性に起こる症状で、特に35歳以降に多いといわれ、45~55歳ごろに訪れる閉経と同じように、月経が早期になくなってしまいます。
原因は不明ですが、遺伝的なもの、自己免疫疾患などが考えられ、親戚などに、30代で閉経した人がいる場合は、遺伝の可能性が高くなります。
閉経して、体調が悪い場合や、妊娠を希望する場合は、ホルモン補充療法を行っています。妊娠の可能性は低くはなりますが、決してゼロではありません。
情緒不安定、不安感やイライラ、などの心身症の症状が現れることもあり、症状の強弱には、精神的要素が大きくかかわってきます。
治療方法には、ホルモン療法や、漢方薬や精神安定剤を使って治療することも有効ですね。
閉経前後に、体内で不足してきた女性ホルモン(エストロゲン)を、飲み薬(経口剤)や、貼り薬(貼付剤)として補充する、ホルモン補充療法が行われています。
エストロゲンを補充することにより、自律神経のバランスが整ってくるので、自律神経失調のために起こっていたさまざまな症状が軽くなるのです。
欧米ではすでに30年以上の実績があり、日本でも約20年来行われてきた療法で、日常生活を、快適に過ごすための療法として、活用されています。
健康に長生きしたいです。