認知症の症状は抑えられないのか?

認知症にならない生活、認知症になりたくないという意識が大切だと言いますが、なかなか大変なことです。

アルツハイマー型認知症の症状をもつ義母が、100歳を迎えることが出来ましたが、認知症は昨年よりも進行しました。
母の介護と車椅子での散歩風景・認知症が進む100歳の義母

認知症の進行が止まると言われている薬を、病院で処方されて飲んでいますが、やはり超高齢者だからなのか、かなり悪くなっています。

加齢によるもの忘れは思い出すことが出来ますが、認知症によるもの忘れは、介護する者にとって大変な病気です。家族の名前、顔を忘れて、私のことをお兄さんと呼びます。

住んでいる所は自分の家ではなくて、病院か介護ホームのように思っているようで、早く家に帰りたいといつも言っています。

18年前に亡くなった父も我が家に居ながら、早く家に帰ろうよと言っていました。その当時はボケたと思っていて、病気だとは知りませんでした。

認知症は、たった今の記憶がすぐに無くなるのです。食事中に疲れて休憩したりすると、もう食べていることを忘れています。そして、食べたのを忘れて、今日は朝から何も食べさせてもらってないと言い出します。

「今、食事の支度してるところです」と言って気を紛らせると、じきに食べることを忘れてしまうのですが、毎日の事なので、つい感情が入り「さっき食べたばかりでしょ!」とキツく言ってしまいます。

認知症患者に対して、否定してはダメだと言われます。優しさに欠ける私は「違うでしょ!」と声を荒げてしまい、感情の制御が出来ない自分が嫌になります。

認知症にならない生活を過ごすには、熱中できることをするのが良いそうです。もう遅いですが、字を書かせたりしてます。
母の介護と車椅子での散歩風景・認知症の予防

認知を辞書で引くと「ある事柄をはっきりと認めること」と書いています。何もかも認知が出来ないのが認知症です。人間の記憶力は、自然な老化とともに衰えていきます。

注意してほしいのは、加齢による、"もの忘れ"と、病気で起きる"もの忘れ"は、全く違うと言うことです。

若い時に好きだった、趣味に取り組むのも良いですし、家族と一緒に過ごしたり、軽い運動をするのも効果的があります。

また食べることは、顎の運動になり、脳を活性化します。毎日、ガムを噛むのも、脳に刺激を与えるので良いですね。

若さと元気を保つためには、青魚と緑黄色野菜を食べましょう。塩分を控えめに、バランスの良い食事を心がけたいです。

青魚は、血液中のコレステロールや中性脂肪を低下させ、血液が凝固しにくくなるため、血栓や動脈硬化を抑え血管と脳の若さを保つ働きをします。

緑黄色野菜のニンジンやピーマンなどは、細胞の酸化を抑え老化防止に効果があります。
これからの永い人生を、健康に暮らしていく為に、認知症にならない生活をしましょう。

病気をしないで、健康に長生きしたいです。

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